美術館「えき」KYOTOでの「ヨーロッパ・アンティークの手仕事展」。
ユキ・パリスさんのコレクション約400点が展示されておりました。
テーブルクロスやハウスリネン、ステッチの練習布などなど
本当にたくさんの手仕事が並べられ、その一つ一つの素晴らしさを
楽しみ、堪能しました。
オランダでもあちこちの博物館に、小さな町の小さな博物館でも
さまざまな手仕事を目にすることはありましたが、こんなにたくさん
並んでいるのは本当に素晴らしいことです。
大切に使われていた時間を経て、今、目の前にある古いものへの憧れや
それを愛おしく思う気持ちが大きくなり、心が穏やかに豊かになり
ますます刺繍熱は高まります。
刺繍の杜へ
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