ブルーベリーの季節は終わってしまっているけど
まだ残っているかもしれないからと森へブルーベリーを摘みに・・・
専用の先が櫛のようになっているスコップを持参で
今日はいつもと違う森へ北へ向かって歩きます。
ほとんど残っていないなぁとがっかりしながら
それでも小さいバケツに半分くらい、帰り道はカフェによって一休み。
さっそくベリーのおかゆを作ってみようとお鍋でグツグツしてみたのですが
ちょっと固くなっちゃったかな。
でも味はおいしいよ。今日のデザートの出来上がりです。
刺繍の杜へ
2013年08月31日
2013年08月28日
2013年08月26日
タリンへ行ってきました。
ヘルシンキから船で1時間半でタリンへ行けるというので
ちょっとそこまで、、という感じで行ってきました。
ハンザ都市タリン、石畳の小道や中庭、
ちょっと疲れたらおしゃれなカフェで休憩。
例によって港に行き隊と街歩き隊に分かれて旧市庁舎広場へ
マーケットが開かれていて、それを眺めながらゆっくりお茶を。
寝転がったネコちゃんの足が注ぎ口になっているポットがかわいい。
ヨーロッパ最古の薬局、カタリーナの小道、職人たちの中庭
手作りの職人さんたちの工房もゆっくり楽しみました。
いまでも高校の校舎として使われているグスタフ・アドルフ・ギムナジウムの一角に
最古のギムナジウムの歴史が展示されていていました。
複雑なタリンの歴史と高校の歴史を簡単に説明しましょうかと
声をかけてくださった女性と一緒に展示を一つ一つ見て回りました。
耐えることが歴史、幸せは生きている事、、、
外に出るとちょうど在校生のミニコンサートが開かれていました。
スカイプを作ったのはこの高校の卒業生3名なのよ、
と少し誇らしげに、嬉しそうに教えてくれました。
でタリンで手に入れたものはこちら。
「え〜これだけなの?何の変哲もない白い布ね〜」と笑われながら・・・
白い麻布とブルーの麻糸、それに手編みのソックス、足が冷えるのでね。
白い布、と一口に言っても、それぞれ違うんです。。。
刺繍の杜へ
ちょっとそこまで、、という感じで行ってきました。
ハンザ都市タリン、石畳の小道や中庭、
ちょっと疲れたらおしゃれなカフェで休憩。
例によって港に行き隊と街歩き隊に分かれて旧市庁舎広場へ
マーケットが開かれていて、それを眺めながらゆっくりお茶を。
寝転がったネコちゃんの足が注ぎ口になっているポットがかわいい。
ヨーロッパ最古の薬局、カタリーナの小道、職人たちの中庭
手作りの職人さんたちの工房もゆっくり楽しみました。
いまでも高校の校舎として使われているグスタフ・アドルフ・ギムナジウムの一角に
最古のギムナジウムの歴史が展示されていていました。
複雑なタリンの歴史と高校の歴史を簡単に説明しましょうかと
声をかけてくださった女性と一緒に展示を一つ一つ見て回りました。
耐えることが歴史、幸せは生きている事、、、
外に出るとちょうど在校生のミニコンサートが開かれていました。
スカイプを作ったのはこの高校の卒業生3名なのよ、
と少し誇らしげに、嬉しそうに教えてくれました。
でタリンで手に入れたものはこちら。
「え〜これだけなの?何の変哲もない白い布ね〜」と笑われながら・・・
白い麻布とブルーの麻糸、それに手編みのソックス、足が冷えるのでね。
白い布、と一口に言っても、それぞれ違うんです。。。
刺繍の杜へ
2013年08月24日
毎日楽しんでます。
毎朝森をお散歩して午前中はゆっくり、のんびり。
昼食後は買い物に行っておやつを食べて少し手仕事したり
本を読んだりして夕食準備。
そんな生活で良いの?なんて心配されながら
こんな生活が幸せなの。
朝食の時間には窓の外の白樺の木にきつつきが、
夕方の窓の外にはリスが枝を飛び回って
散歩の時間にはウサギの親子が・・・
何もしていなくてもいっぱいのお楽しみがあります。
何もしないってなんて贅沢な毎日なんでしょう。
今日はスーパーで重曹を見つけてきました。
お店の人に聞いてもなかなか探せなくてあちこち探していたら
ロシア人の女性が一緒に探してくれました。
お料理用の小さいのしか見つからなくて、
「お掃除に使うんでしょ、大きいのがいるのよね。」と
お店の人にもう一度聞いてくれて手に入れたのが上の写真。
まさか牛乳パックの中に入っているとは思わなかったわ。
これでキッチンはきれいに磨けます。
刺繍の杜へ
昼食後は買い物に行っておやつを食べて少し手仕事したり
本を読んだりして夕食準備。
そんな生活で良いの?なんて心配されながら
こんな生活が幸せなの。
朝食の時間には窓の外の白樺の木にきつつきが、
夕方の窓の外にはリスが枝を飛び回って
散歩の時間にはウサギの親子が・・・
何もしていなくてもいっぱいのお楽しみがあります。
何もしないってなんて贅沢な毎日なんでしょう。
今日はスーパーで重曹を見つけてきました。
お店の人に聞いてもなかなか探せなくてあちこち探していたら
ロシア人の女性が一緒に探してくれました。
お料理用の小さいのしか見つからなくて、
「お掃除に使うんでしょ、大きいのがいるのよね。」と
お店の人にもう一度聞いてくれて手に入れたのが上の写真。
まさか牛乳パックの中に入っているとは思わなかったわ。
これでキッチンはきれいに磨けます。
刺繍の杜へ
2013年08月20日
バスも怖いよ
怖いのは森の中だけじゃなくバスも怖いかも。
ヘルシンキに出かけて行くのは3つの系統どれに乗ってもよいとのこと。
終点はヘルシンキの中央駅。これは問題なし。
怖いのは帰りのバス、ということを忘れていました。
およその到着時間はわかっているものの、ほとんど同じ風景に見えるし
「次の停留所」の車内表示が壊れている。。。
行くときにしっかり周りを眺めてラウンダバウトを通り過ぎて
右に曲がったところの左手にKマーケットがあったら
次の停留所だからね、とお互いに確認。
はらはらどきどきしながら、へへ、ちゃんと降りることができました。
ボーーっとしてたり、本を読んだりなんてしちゃいけないバスの中でした。
刺繍の杜へ
ヘルシンキに出かけて行くのは3つの系統どれに乗ってもよいとのこと。
終点はヘルシンキの中央駅。これは問題なし。
怖いのは帰りのバス、ということを忘れていました。
およその到着時間はわかっているものの、ほとんど同じ風景に見えるし
「次の停留所」の車内表示が壊れている。。。
行くときにしっかり周りを眺めてラウンダバウトを通り過ぎて
右に曲がったところの左手にKマーケットがあったら
次の停留所だからね、とお互いに確認。
はらはらどきどきしながら、へへ、ちゃんと降りることができました。
ボーーっとしてたり、本を読んだりなんてしちゃいけないバスの中でした。
刺繍の杜へ
2013年08月18日
新しいストック
昨日ヘルシンキへでかけたのでノルディックウォーキングの
新しいストックを手に入れてきました。
日本ではインストラクターから短めの方が歩きやすいと教えていただいていたのですが
本場、フィンランドではやはり正統派のようです。
もう少し短いのはないのと聞いたら「あなたのサイズはこれ。もう少し長くても良いくらい」
とのことで長めのものとどちらでも良いけど、短いのはダメとのこと。
なので日本で使っているものより長めのものを手に入れてきました。
暗くなってもリフレクターがあちこちについているので森の中も安心???
次に来た時のために置いていくからね〜と
物を増やしたくないという娘に嫌がられているだろうなぁ
刺繍の杜へ
新しいストックを手に入れてきました。
日本ではインストラクターから短めの方が歩きやすいと教えていただいていたのですが
本場、フィンランドではやはり正統派のようです。
もう少し短いのはないのと聞いたら「あなたのサイズはこれ。もう少し長くても良いくらい」
とのことで長めのものとどちらでも良いけど、短いのはダメとのこと。
なので日本で使っているものより長めのものを手に入れてきました。
暗くなってもリフレクターがあちこちについているので森の中も安心???
次に来た時のために置いていくからね〜と
物を増やしたくないという娘に嫌がられているだろうなぁ
刺繍の杜へ
2013年08月17日
またまた森の中の怖い怖いお話
日本との時差があるので早く目が覚めてしまうので
朝6時ころから少し歩きに行きましょうと
今日はカメラ持参ででかけました。
なにしろまた迷子になったら恥ずかしいので写真を取りながら
チェックしながら森を歩こうと思ったまではよかったのです。
しかもGPS機能をオンにすれば現在地がわかるから心配ないよと教えてもらったし。
歩き始めはちゃんと写真を撮って問題なく歩いていたのですが。。。
さて、そろそろ引き返さないと朝食時間になってしまうし
遅いと娘が心配するから、と引き返しました。
ところがまたまた行けども行けども大きな森から出る小道が見つかりません。
そうなんです。最初はちゃんととっていた写真なのに、途中から適当になっていて
肝心の曲がり角を取っていなかったみたいです。
娘の家のそばの小さな森から大きな道を渡ると少し大きな森があります。
その森の中をぐるぐると歩いても歩いても、さてどこから戻るのでしょう。。。
そうそう、GPSをオンにして現在地を探しましょう!
現在地はわかったものの、アパートの位置がわからないということに気がつきました。
やれやれ、二人の記憶をたどりながら・・なんとか帰り道が見つかったときの嬉しさ。
娘に笑われながら、今日の課題はバスでヘルシンキへ!
オランダから息子が合流するのでヘルシンキ中央駅で待ち合わせです。
無事に帰ってこれるといいなぁ。
刺繍の杜へ
朝6時ころから少し歩きに行きましょうと
今日はカメラ持参ででかけました。
なにしろまた迷子になったら恥ずかしいので写真を取りながら
チェックしながら森を歩こうと思ったまではよかったのです。
しかもGPS機能をオンにすれば現在地がわかるから心配ないよと教えてもらったし。
歩き始めはちゃんと写真を撮って問題なく歩いていたのですが。。。
さて、そろそろ引き返さないと朝食時間になってしまうし
遅いと娘が心配するから、と引き返しました。
ところがまたまた行けども行けども大きな森から出る小道が見つかりません。
そうなんです。最初はちゃんととっていた写真なのに、途中から適当になっていて
肝心の曲がり角を取っていなかったみたいです。
娘の家のそばの小さな森から大きな道を渡ると少し大きな森があります。
その森の中をぐるぐると歩いても歩いても、さてどこから戻るのでしょう。。。
そうそう、GPSをオンにして現在地を探しましょう!
現在地はわかったものの、アパートの位置がわからないということに気がつきました。
やれやれ、二人の記憶をたどりながら・・なんとか帰り道が見つかったときの嬉しさ。
娘に笑われながら、今日の課題はバスでヘルシンキへ!
オランダから息子が合流するのでヘルシンキ中央駅で待ち合わせです。
無事に帰ってこれるといいなぁ。
刺繍の杜へ
2013年08月16日
森の中の怖い怖いお話
到着した次の日娘は仕事に出かけてしまったので
残された私たち、連れ合いと二人でさぁ買い物へ
バス停から登ってきた道とは反対側に行くと森の中への小道があります。
そこから大きなスーパーまで森の中を通って行くのですが
娘が書いてくれた地図を片手に間違えないようにとしっかり周りを見ながら・・
出かけたつもりなのですが、さて帰り道、
どうしたことか森の中を歩いても歩いてもたどり着きません。
ほんの10分ほどで到着のはずなのに、どこをどう間違えたのでしょう。
あっちだったような、イヤこっちだった気がすると地図を何度も見ながらうろうろと。
間違えたときは元に戻ろう!とハーダンガーの教えに基づき
すごすごと元に戻ること3回。
なのにどうしても帰る道が見つかりません。
以前ドイツでも同じことがあって、その日の宿を決めて食事に出かけたのに
どうしてもその宿に帰ることができず同じ道を何度も何度も車で行きつ戻りつした
あの悪夢を思い出しながら、、でも今日はまだ夜ではないからとお互いに慰めあい
でも今日は車でもなく、しかもたくさんの荷物を持って森の中をテクテク歩くという
なんとも恐ろしい体験をしてしまいました。
結局じっくり考えて気がついたのは
森へ入ってすぐのところの鋭角に曲がっている細い細い道へ行けばいいということ。
森から外へ出たときの光景に気を取られて一番最初の曲がり道を記憶していなかったということ。
あ〜恐ろしい、もう帰れないんじゃないかと思いながら
重たい重たい荷物を持って(夫はなんと掛け布団とカバーまで持っていたのですから)の
大汗をかいた恐ろしい帰り道の後には
今日のおやつに買ったシナモンロールとコーヒーでほっと一休み。
森へ入る時は気をつけましょうね。
刺繍の杜へ
残された私たち、連れ合いと二人でさぁ買い物へ
バス停から登ってきた道とは反対側に行くと森の中への小道があります。
そこから大きなスーパーまで森の中を通って行くのですが
娘が書いてくれた地図を片手に間違えないようにとしっかり周りを見ながら・・
出かけたつもりなのですが、さて帰り道、
どうしたことか森の中を歩いても歩いてもたどり着きません。
ほんの10分ほどで到着のはずなのに、どこをどう間違えたのでしょう。
あっちだったような、イヤこっちだった気がすると地図を何度も見ながらうろうろと。
間違えたときは元に戻ろう!とハーダンガーの教えに基づき
すごすごと元に戻ること3回。
なのにどうしても帰る道が見つかりません。
以前ドイツでも同じことがあって、その日の宿を決めて食事に出かけたのに
どうしてもその宿に帰ることができず同じ道を何度も何度も車で行きつ戻りつした
あの悪夢を思い出しながら、、でも今日はまだ夜ではないからとお互いに慰めあい
でも今日は車でもなく、しかもたくさんの荷物を持って森の中をテクテク歩くという
なんとも恐ろしい体験をしてしまいました。
結局じっくり考えて気がついたのは
森へ入ってすぐのところの鋭角に曲がっている細い細い道へ行けばいいということ。
森から外へ出たときの光景に気を取られて一番最初の曲がり道を記憶していなかったということ。
あ〜恐ろしい、もう帰れないんじゃないかと思いながら
重たい重たい荷物を持って(夫はなんと掛け布団とカバーまで持っていたのですから)の
大汗をかいた恐ろしい帰り道の後には
今日のおやつに買ったシナモンロールとコーヒーでほっと一休み。
森へ入る時は気をつけましょうね。
刺繍の杜へ