「夕方4時になったら
ろうそくに火を灯すのよ。」
アティは冬時間になって日が短くなると
窓辺に並んだろうそくに火をともしました。
オランダでは暗くなってもカーテンを
ひかないので窓辺にきらきら、
ろうそくの火が揺れていました。
日本では同じことはできないなぁと
思っていたのですが、
こんな風にガラスで覆われていれば
危険がない??かも。
オレンジ色の炎は見ているだけでも心が穏やかになってきます。
さて、このランタン清水の北にある「びーべばい11」というお店で手に入れました。
こんな近くに北欧のお店があるなんてびっくりです。
おしゃべりも楽しくて長居をしてしまいましたが、眺めるだけでも幸せなので
きっとまたすぐに遊びに行ってしまいそうです。
刺繍の杜へ
2009年10月31日
2009年10月30日
作品展 於:浜松NHK文化センター
浜松 NHK文化センターの15周年記念作品展が今日から始まりました。
カフェカーテンやタペストリー、センターやドイリ―などなどを展示しました。
同じ作品でも布や糸の色によって、また糸の引き具合でも
まったく違った雰囲気になりますので、どれも同じものはありません。
アクトタワー8階のNHK文化センターで11月1日(日)までですので
お近くの方はぜひいらしてくださいね。
刺繍の杜へ
カフェカーテンやタペストリー、センターやドイリ―などなどを展示しました。
同じ作品でも布や糸の色によって、また糸の引き具合でも
まったく違った雰囲気になりますので、どれも同じものはありません。
アクトタワー8階のNHK文化センターで11月1日(日)までですので
お近くの方はぜひいらしてくださいね。
刺繍の杜へ
2009年10月24日
2009年10月17日
お子ちゃまクラス
子供の刺繍教室ではなくて、2歳児のママのクラスがありました。
もうずいぶん前のオランダ時代のことです。
子連れで刺繍教室??と思ったのですが、裁縫箱は各自で管理するという事で
6人+2歳児6人というクラスです。
自分自身を振り返って子供が小さいときに服作りや小物作りと
一生懸命になっていたことを思い出します。
近くにおじいちゃま、おばあちゃまがいなくて育児の手助けをしてもらえない
若いママたちに少しでも楽しんでもらえたらいいなぁと始めたのです。
2歳児ですからさまざまなハプニングもありましたがとても楽しいクラスでした。
庭のチューリップの花だけをどんどん採ってしまったり、
みんなで手をつないで木戸をあけて出ていこうとしたり、
テレビによじ登って倒れてしまったり等々、かわいくておかしいことばかり。
私の帰国と前後してイギリス、アメリカ、フランス、日本へとそれぞれが旅立ちましたが
大きくなった子たちの写真入りの季節の便りが届いたりして
なぜかママたちよりも子供たちを懐かしく思い出します。
刺繍の杜へ
もうずいぶん前のオランダ時代のことです。
子連れで刺繍教室??と思ったのですが、裁縫箱は各自で管理するという事で
6人+2歳児6人というクラスです。
自分自身を振り返って子供が小さいときに服作りや小物作りと
一生懸命になっていたことを思い出します。
近くにおじいちゃま、おばあちゃまがいなくて育児の手助けをしてもらえない
若いママたちに少しでも楽しんでもらえたらいいなぁと始めたのです。
2歳児ですからさまざまなハプニングもありましたがとても楽しいクラスでした。
庭のチューリップの花だけをどんどん採ってしまったり、
みんなで手をつないで木戸をあけて出ていこうとしたり、
テレビによじ登って倒れてしまったり等々、かわいくておかしいことばかり。
私の帰国と前後してイギリス、アメリカ、フランス、日本へとそれぞれが旅立ちましたが
大きくなった子たちの写真入りの季節の便りが届いたりして
なぜかママたちよりも子供たちを懐かしく思い出します。
刺繍の杜へ
2009年10月15日
はさみ、はさみ
ハーダンガー用のはさみをちょっと並べただけでこんなにたくさんありました。
もう20年くらい使っているヘンケルの鶴ばさみ、Wasaのはさみ、越前屋さんオリジナルやドイツの歯医者さんのはさみなどなど。
こうして見るとシンプルなデザインのものが多いかな。
ハーダンガーははさみが命・・・なんて言いながらついついハサミを買ってしまいます。
その中で一番のお気に入りはこれ。
京都三条の「菊一文字」さんのはさみ。
全体がほっそりしているので細かい布に最適です。
なんといってもこの渋さがいい!!
切れなくなったら研いでくれるのできっと長持ちしそうな予感です。
みすや針さんのすぐそばですので京都へいらしたらぜひお寄りくださいね。
刺繍の杜へ
もう20年くらい使っているヘンケルの鶴ばさみ、Wasaのはさみ、越前屋さんオリジナルやドイツの歯医者さんのはさみなどなど。
こうして見るとシンプルなデザインのものが多いかな。
ハーダンガーははさみが命・・・なんて言いながらついついハサミを買ってしまいます。
その中で一番のお気に入りはこれ。
京都三条の「菊一文字」さんのはさみ。
全体がほっそりしているので細かい布に最適です。
なんといってもこの渋さがいい!!
切れなくなったら研いでくれるのできっと長持ちしそうな予感です。
みすや針さんのすぐそばですので京都へいらしたらぜひお寄りくださいね。
刺繍の杜へ
2009年10月12日
2009年10月04日
プレゼントにちょうど良い・・・
ハーダンガーを始めてすぐに誰もが口にする言葉。
「プレゼントにちょうど良い」
どういうわけかプレゼントをしたくなるようです。
誰かの顔を思い浮かべながら作ることも楽しいのですが
こういう小物はいくつ作っても手元に残らないのです。
手作り仲間はプレゼント好き!っていうことでしょうか。
そういう私もあんなにたくさん作ったのに、なぜか手元には少ないのです。
みんなどこかで元気にしてるかな。
刺繍の杜へ
「プレゼントにちょうど良い」
どういうわけかプレゼントをしたくなるようです。
誰かの顔を思い浮かべながら作ることも楽しいのですが
こういう小物はいくつ作っても手元に残らないのです。
手作り仲間はプレゼント好き!っていうことでしょうか。
そういう私もあんなにたくさん作ったのに、なぜか手元には少ないのです。
みんなどこかで元気にしてるかな。
刺繍の杜へ