2008年10月29日

ちょっと一休み

少し前から咳が出ていたのですが、
10月の予定が終わったところで本格的な風邪になってしまいました。

しばらく予定がなく、さて・・・と思っていたのですが
きっと休憩をしましょうということなのだと思ってのんびり過ごしています。

子供のころ、咳が出たらネギを首に巻いてもらった記憶があります。
娘は今でものどが痛くなると巻いています。。。
私はしないのですけどね。
ちょっと真似してしてみようかしら。

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posted by oharico at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 毎日の事

2008年10月24日

一足早いクリスマス

11月がすぐそこまでやってくると、そろそろクリスマスの準備を考える時期になります。

今年はフラワーアレンジメントの「スタジオセブン」さんにお願いしてクリスマスツリーの一日講習会をしていただきました。
晒しのミツマタを使ってそれぞれ個性溢れる白いクリスマスツリーが並びました。
そうして午後からはこのツリーの飾り付け、お針仕事を楽しみました。

「スタジオセブン」さんとのコラボ、また次のお楽しみが見つかると嬉しいです。

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posted by oharico at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 手仕事

2008年10月20日

金継という魔法

大好きな粉引きの器が割れてしまったとき、頭に浮かんだのは友達の顔。
きっと彼なら素敵な器に金繕いをしてくれるに違いありません。

そうして待つこと半年、思ったとおり、彼の魔法をかけられた器はこんなに素敵になって戻ってきました。

あまり器を割ることはないのですが、こんなに魅力的に変身するなら割れてもいいかな。。。
と思ってしまいそう。


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posted by oharico at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 毎日の事

2008年10月18日

オランダからの贈り物

雑誌を送ったというメールがマルガリータから届いて、楽しみに待っていたのですが、
その包みが到着しました。

針を持つ手を動かしながら口はもっと早く動いている彼女らしく長い手紙と一緒に
オーストラリアの刺繍雑誌が入っていました。
この雑誌、彼女とティネケの記事が載っているのです。

懐かしいティネケの写真とヘデボの記事。
このパタンを使って教えても良いという許可を頂いたネズミの針刺し。

遠く離れたところで同じように手仕事が好きな人がいて
こんな風におしゃべりができるというのは本当に嬉しいことです。
「国境のない手仕事」…マルガリータ達の手仕事雑誌の名前です。

一緒に入れてくれた麻の生地・・・彼女がいつも使うのは16目/cmなので
とても細かくて・・・さて、何を作りましょう。

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posted by oharico at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 毎日の事

2008年10月10日

段染めの糸の使い方

思いがけない色の重なりを楽しむ時は、
何も考えずにどんどん使ってしまいますが
色合わせを考えるときは、ほんの少しの糸も惜しいので
こんな風に糸巻きに巻き取って好きな色や長さを使います。

この糸は濃淡だけですので
あまりこだわることもないのですが
本当は、かわいい糸巻きに巻いてみたかっただけなのです。

1961年と刻まれている古い糸巻き、
並べておくだけでも幸せです。


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posted by oharico at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ハーダンガー/刺繍

2008年10月06日

またまた小物

刺しかけのものがいろいろあるのですが、いつものように小物作りに脱線です。

すぐにできてしまうから・・・というわけでもないのですがコツコツと細かい刺繍をしながら考えるのはやはり刺繍のこと。
あ、そうだあの糸を使いたいなとか、あ、あれを作ろうとか、思い立った時が作る時、という事で
小物にはすぐに取り掛かります。

いくつも作ったのに一つも手元に残らないのがこのカードケース。
今回は裏に名前をステッチしてマイカードケースを強調しています。
赤いテープを張ったように見えるのですがこれはウクライナの刺繍。

「ウクライナにもあなたの刺繍と同じような刺繍があるのよ」と教えてくれたのはオランダ語学校で知り合ったタチアナです。
その時はほんの少しのパタンを写すだけで終わってしまったのですが
今またその刺繍と出会ってしまったのです。

赤い刺繍がかわいくて、バッグの中のお気に入りがまた一つ増えました。


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posted by oharico at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ハーダンガー/刺繍

2008年10月02日

段染めの糸

京都で必ず寄りたくなるお店、
AFE、遠藤さんのお店は糸がたくさんあふれていて
ただただ眺めるだけでも幸せです。

おまけに今回は、何色もの新色の段染め糸が染めあがっていて
もうすぐ発売、というのを見せていただきました。
実は見せていただいただけでなく、
ちょっぴりフライング。

家に帰ってさっそく刺してみたのはこれ、
コーナーにワンポイントのコースターが二枚。
糸の色がカップに隠れることなく、ちょうど良い見え具合。

あの新色の糸たち、お店に並ぶのが楽しみです。

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posted by oharico at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ハーダンガー/刺繍
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